アマゾンからサスペンド!?真贋メールは恐怖の始まり
アマゾンからサスペンド!?真贋メールは恐怖の始まり
hideです。
さて、僕のブログではアマゾンのアカウントが削除されてしまったいう内容も結構赤裸々に書いてますが、今回は以前に僕が体験したアマゾンからの真贋メールについての内容を書いていきます。
この真贋メールとは何かというと、主にアマゾンで「偽物を売っていた」や「メーカー品だと思ったが違った商品を販売していた」場合に起こってしまうトラブルです。
まぁ偽物を販売している場合は、アカウントを削除されて当たり前なので救いようがないですが、この真贋メール実は「ノーブランド品」を販売している場合でも送られてくる場合があります。
※実際僕は2回程経験があります※
僕の場合、いくらノーブランド品といっても2回も真贋メールを送られてきた挙句、真贋もアマゾン側に証明することができませんでした。
その結果・・・
なんと、2回目のメールを頂戴してからおよそ1ヶ月後にアカウント削除の措置をくらいました・・・。
そもそも、ノーブランド品なのに真贋を証明する事自体が難しい話しなのですが、アマゾンは基本的に購入者から入ったクレームを100%正としてアカウントの調査を行います。
言い換えてしまえば、こちらが正規品を販売していても、購入者が勘違いしてアマゾン側に「偽物である!」と通報した場合は販売者側はそれを防ぎようがないという事です。
まぁこういった事はきちんとした商品を扱っていれば相当まれな事ですが、基本的にアマゾンでは一度調査に入ったアカウントに対しては厳し目に監視を行う傾向があるようです。
僕はこの経験もあったので、例えノーブランド品であっても扱いには相当な注意を払う様に今現在は気をつけていますし、アカウントの複数所持を行う事でリスクの分散を行っています。
では、今回は僕がアカウントの停止や削除されない様に普段から気をつけているポイントを具体的に書き出していこうと思います。
目次
そもそもノーブランド品で真贋を疑われるリスクがある商品とは?
そもそもノーブランド品で真贋を
疑われるリスクがある商品とは?
先程も書きましたが、そもそもノーブランド商品なのに真贋もくそも基からあるわけありません。
しかし、真贋を疑われてしまう事もあるのも事実です。
では、一体具体的にどういった商品がノーブランド品でも真贋が疑われやすいかというと・・・
①有名メーカーの商品と形が酷似している商品
②新規出品でタイトルに型番名や固有名詞等を入れてしまっている場合
③商品説明画像や商品説明分と明らかに商品が違う場合など
上記の様な商品を取り扱っている場合に、起こりやすいトラブルだと思います。
①有名メーカーの商品と形が酷似している商品の場合
まず①に関してですが、これは中国製品だとよくある事です。
基本的に有名メーカーのロゴが入った商品の外見だけを似せて、ロゴは入れずにノーブランド品と売り出す。
法律関係でいえば意匠権なども絡んでくるお話しになるので一概には言えませんが、ロゴが入ってないかノーブランド品で売り出してOKだぜ!と軽い気持ちで売り出したりすると、購入者から真贋調査の依頼がアマゾンに入ったりします。
これの対処法としては、とにかく事前リサーチをしっかりとして有名メーカーと被らない様な商品を取り扱うようにするということが大事になります。
基本的に雑貨やアパレル等に関して、殆どこういった内容の商品はないので大丈夫かと思いますね。
②新規出品でタイトルに型番名や固有名詞等を入れてしまっている場合
これは、相乗り出品では殆どないと思いますが、新規出品ではありえる事です。
検索率を上げる為に商品タイトルに意図的に有名商品の型番を入れてしまう行為や、固有名詞を入れてしまうといった事ですね。
これ、実は結構やっているセラー多いです笑
僕は相当数のセラーリサーチもしているし、取扱いの商品も見ていますが、知っていてやっているのか、それても知らないでやっているのか?実はタイトルに型番を入れているセラーは結構います。
確かに客からツッコミが入らなければ、検索率も上がるし販売力も上がるので良い方法なのですが、このノウハウは諸刃の剣的なノウハウです。
僕も以前に新規出品を行う際に取り入れていたノウハウですが、今はあまりメリットを感じないと思ったのでこの方法はやめました。
この方法で出品した商品の真贋確認が来た場合、まず99%再販は難しいです。
この場合はページを作り直してタイトルや商品説明も全て変更し再販するか、ヤフオクなどで在庫処分を行うのが現実的だと思います。
もし売れ行きが良かったとしても、同じタイトルなどで再販する事はやめましょう。
2度同じ内容でアマゾン側から警告が来た場合はまず間違いなくアカウント停止に追い込まれますので。
③商品説明画像や商品説明分と明らかに商品が違う場合など
正直これについてはそこまで神経質になる事はないと思いますが、気を付けなければならないポイントであることは確かです。
例えば、商品画像にはロゴが入っているのに実際の商品にはロゴが入ってない場合等や、保証書や説明書の欠落など、パッケージの無しなどですね。
あとは、見た目は同じでも材質等が全く違う商品などです。
実際、欧米で販売されている商品なのに中国で同じ商品が販売されている場合もあります。
リサーチ不足の場合こういった商品を喜んで仕入れしてしまいがちですが、そくアカウント削除につながってしまう深刻なケースに発展しまう場合もありますので注意が必要です。
まとめ
運悪くアマゾンから真贋確認のメールがきてしまった場合には、まずは焦らずに対応する事が大事なポイントです。
まずアマゾン側から必要書類を提出しなさいとの内容のメールがくるはずなので、出来る限り早く書類を揃えてアマゾン側へ提出を行いましょう。
内容をきちんと説明して、提出書類もきちんと揃えれば余程の事がない限りアカウントの停止や削除にはつながらないと思います。
商品が再販できるかどうかに関してはかなり厳しいと思います。
そもそも一度アヤがついている商品なので、その商品は大人しく取扱いをやめるか、他モールで販売するかといった方法をとる方が賢いです。
一つの商品の為に、わざわざアカウントを危険に晒すのは愚かな行為だと思いますね。
まぁ、ここまで散々書いてきましたが、ノーブランド品で真贋調査が入ることは本当に稀です。
ですので、そこまで神経質にならなくてもよいと思います。
神経質になりすぎても、行動できなくなるので割り切りも必要ですよ!
ただ、アマゾンで販売を続けていく以上はやはり多方向からのリスクというのも視野に入れて行動しなければいけないと思います。
例えば、複数アカウントを所持する事もそうですが、ヤフオクや楽天など他店舗展開も行い最悪アマゾンのアカウントが不能に陥ってもなんとかそちらで持ち直せるようにしておくといった事をしていくというのは大事な事だと思います。
因みに僕はアカウントが潰れた際に売れ筋商品の在庫を1000個FBA在庫に入れてしまったので、楽天で無理やり販売したといったゴリ押し戦法も使いました笑
アマゾンは販売も簡単だし、簡単に商品が売れる媒体ですが、やはり一つのアカウントに固執するという事は非常に危険だと思います。
ビジネスというのは常にリスクの分散をして先読みしていかなければ長くは続けていけませんので、そういったマルチな視点でビジネスを進めるようにしていってくださいね。
疑問点や悩みがあればこちらより御連絡くださいね。
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ではhideでした。
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