中国輸入ビジネス アマゾンを使った中国商品のリサーチ基礎編
中国輸入ビジネス アマゾンを使った中国商品のリサーチ基礎編
hideです。
僕は今現在OEM商品を販売しているのですが、5000個作成すると大分価格を安くしてくれますね^^
単価がかなり安くなったし、その商品は少し重い商品なんで、コンテナに混ぜ込む予定です。
これで利益も1500円位にアップしそうな感じ^^
やっぱり中国輸入は儲かりますね^^
さて本日は売れる商品のリサーチ方法の話し。
はっきり言ってこのリサーチ方法に正解はありません。
決まった流れはありますが、リサーチというのはやっていくうちにつれてその人のアレンジが加わるのでいくつもの方法があります。
ここで全てを紹介していくのは無理なので、まずはみんなが行う王道のやり方を説明してこうと思います。
アマゾンで売れている商品をリサーチする方法
まず売れている商品かそうでない商品か?を見極める為に使用する無料のツールがあるのでピックアップをしておきます。
・モノレート
http://mnrate.com/
モノレートと呼ばれる、アマゾンの商品ランキングと価格推移を、分かりやすく表示するサイトです。
検索ボックスに該当の商品のASIN番号を入力すると、おおよそですが月にどのくらいの個数の商品が売れているのかがわかります。
上記がモノレートの検索結果です。
この商品を見る限り平均ランキングで2300位程度なので月に300個程度は売れていると推測できます。
グラフの見かたについてですが、一番したのグラフ部分が商品が売れた時の変動順位になります。
商品が売れた場合はグラフがドンドンと下に下がるので、グラフの棒のギザギザが多ければ多い程売れている商品というわけです。
この商品の場合、しっかり相乗り対策がされたOEM商品なので相乗りはできませんが、こういった形で売れているのか?売れていないのか?簡単に販売をする事が可能です。
では、続いて次のツール
プライスチェック
http://so-bank.jp/
基本的にはモノレートのグラフと一緒で商品が売れたデータがカウントされグラフが変動します。
ただ、プライスチェックの場合、商品が売れてランキングが上がった場合はグラフが上がるようになってます。
僕も使ってみた事がありますがはっきり言って使いにくいし、データもあまり正確ではないような気がします。
※プライスチェックを使っている方ごめんなさい※
基本的にはこの二つのチェックツールで十分に事たりると思います。
こういったチェックツールの使える点としては、やはり今現在売れている商品とどれくらいの個数が売れるのかといった点が簡単にチェックできるので、在庫を仕入る際などに余分な過剰在庫を仕入れるリスクを減らせる事ですね^^
僕も、相乗りメインで出品を行っていた頃はメチャクチャお世話になってました。
もちろんオリジナル出品をメインで行っていこうと考えた場合でも、需要がある商品なのか?の判断をつける事が可能なのでありがたいツールです^^
では、次はどういった商品が「仕入をすれば良いのか?」「仕入れてはいけない商品なのか?」といった内容です。
これは輸入は勿論、せどりや輸出でも共通する部分なので必ず意識するようにしてください。

「仕入をしても良い商品の傾向」
「仕入れると痛い目を見る商品の傾向」とは!?
実際に僕が相乗り出品をメインにして販売していた時に考えていた商品の仕入基準です。
以下の基準を守って商品選定を行ってもらえれば初心者の方でも、商品仕入で大きなミスを犯してしまう事はないハズです。
「仕入れをしても良い商品の傾向」
・ 月に5個以上売れている商品である
・ 国際送料や仕入値、アマゾンでの販売手数料を差し引いても500円~1000円は利益が取れる商品である
・ 価格が下落していないで、尚且つ出品者数も5人以下
モノレートやプライスチェックなどで売れ行きや出品者数を確認し上記の内容も確認しながら仕入を行えば初心者の人でも手痛いミスをしなくてすむと思います。
ただ、売れているにも関わらず出品者が一人しかいない場合は気をつけましょう!
もしかしたらその手品者は自分のブランドを商標登録している可能性があります。
商標登録されている場合、例え同じような商品であっても相手側からアマゾンへ申告があった際には強制的に規約違反いされ商品を出品停止にされます。
売れているのに他の販売者がいないという事は何かしらの理由があるので、安易に考えず必ず商品ページにて相乗りできる商品なのか?の確認を行う癖をつけましょう!
では次は
「仕入れると痛い目を見る商品の傾向」
について
・ 出品者数が激増している
・ 国際送料や仕入値、アマゾンでの販売手数料を差し引ひくと全く利益な残らない
・ 価格下落が激しい
・ そもそも全く売れていない
ざっくりと書きましたが、上記のような商品は僕の経験上失敗する傾向にあるので仕入れしない方が無難です。
初心者の頃って中々商品が見つからなくてついついリサーチの基準値を甘く設定しがちですが、初心者だからこそリサーチの設定基準は高めにするべきだと僕は思っています。
リサーチの精度があがれば自ずと利益も倍増していきますので、頑張ってください。

アマゾンでの販売手数料の算出方法に
ではアマゾンでも販売手数料の算出方法についてです。
アマゾンでは商品を販売すると「販売手数料」なるものが売上から徴収されます。
※楽天でいうところの楽天税みたいなものです※
この手数料ですが、カテゴリーによって%はかわってくるのですが、おおよそ12~15%程取られるのが一般的です。
しかもFBA納入する場合にはFBAの発送手数料も上乗せになります。
僕は最初の頃に散々失敗したのですが、薄利多売の商品を入れると価格競争になった時に絶対に利益を出せなくなります。※要は儲からないという事※
では、そんなアマゾンのFBA手数料はどうやって計算するのか?
こんな便利なツールがあるんですね。
FBA料金シュミレーターツール
https://sellercentral-japan.amazon.com/fba/profitabilitycalculator/index?lang=ja_JP
基本的な使い方としては、該当商のASIN番号を検索ボックスに記入して検索をすると商品が出てきます。
商品が出たら、後は商品の代金を入れると自動的に手数料や配送料等が差引かれた金額が出ます。
一番下に出る緑色の計上額という数字が最終的に自分の懐に残るお金になるので、仕入値や諸々の費用との兼ね合いを見て利益がでるのかどうか計算してみてください。
リサーチに関しては使うツールなどは特別な操作なども必要ないのです難しくはないと思います。
しかし利益を出す商品を見つけるというのはそう簡単にはいかないものです。
慣れが必要になりますが、慣れれば短時間でサクサクと儲る商品を見つける事も可能です^^
僕のコンサルではリサーチ方法について相当に時間を割いて指導しているので,初心者の方でも効率的なリサーチ方法を見に付けられると評判でした^^
リサーチは色々と応用が効くし、一度身につけてしまえば一生の武器になりますので是非頑張って実践してみてください。
では次はリサーチについてもう少し噛砕いて説明したいとおもいます。
もしも、ご質問やお悩みがあれば下記より連絡くださいね^^
物販ビジネスの事であればなんでもお答えできます。
又、スカイプでの無料相談も行っております。
もし疑問点などある場合申請していただければお返事させていただきますよ。
SkypID: hide net
ではhideでした。
すこしでもお役に立てたらクリックしてもらえると励みになります^^
ネットビジネスを始めたいが何から手をつけていいのかわからない・・・
みなさんネットビジネスに対して、こんなふうに思った事ないですか??
ネットビジネスは今現在では様々な手法が確立され、初心者でも稼ぎやすい市場と言われています。
しかし、その中でも特に初心者が稼ぎやすく、短期間で大きな成果を出せる市場があります。
それがインターネットを使った物販ビジネスです!
僕の手法は主に海外から商品を輸入したり、価格差のある商品を仕入れして販売をする物販ビジネスになります。
もし迷っている、現状を変えたいがどうしていいのかわからない・・・という人がいたら、一度僕が発行するマニュアルを読んで勉強してみてください^^
僕がどういった手法を用いて月商2000万も稼げるまで成長できたのか?
その内容を理解してもらえると思います。

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