アマゾン輸入ビジネス 高まるアカウント削除のリスクを回避するためには
アマゾン輸入ビジネス 高まるアカウント削除のリスクを回避するためには
こんにちわ。
hideです。
2017年が始まって早くも10日がすぎますね。
僕の方は、2016年の年末は売れすぎて在庫が最後まで持たずに失敗してしまいました。
もちろん、目標月商の2000万は突破したのですが、在庫切れがなければもっと売り上げを伸ばせたのに・・・と思うと悔しい気持ちがこみあげてきますね笑
話しは変わるのですが、実は去年の年末にアマゾン販売をしている知り合いから悲痛な助けを求める電話をもらいました。
その内容はというと・・・
「アマゾンのアカウントを削除されてしまった」という内容の電話でした。
流石に僕もびっくりしたのですが、まさか年末の忙しい時期にアカウントを削除されてしまうとは友人も思いもよらなかったようです。
しかも、最悪なのがその友人はアカウントをその一つだけしか運営しておらず、販売も入金も完全にストップしてしまったのです。
「どうしよう?」と電話で相談を受けましたが、2回目の規約違反でのアカウント停止らしく、状況を聞く限りでは流石に僕も対処ができない様な状態でした。
一応改善策を送信はしましたが、未だにアカウントの再開にはなっていないようで、その友人は僕が教えたノウハウを使って新しくアカウントを立ち上げてました。
アマゾンでの販売の場合って、時期も関係なく本当にこういった突然の急ブレーキがあるから怖いです。
そもそも、その友人が今回どういった経緯でアカウントの削除に追い込まれてしまったのか?
本日はそういった具体的な部分も含めて予防策などを考えていきたいと思います。
特に
・アマゾンで新しくアカウントを立ち上げたばかりのセラー
・すでにアマゾンで物販を行っているが、規約違反などでいつアカウントが止まるかわからない恐怖を感じているセラー
・アカウントが削除されてどうして良いかわからない人
こんな悩みを持つ人達に特に読んでほしい内容です。
結局アマゾンで商売をする以上、一生ついてまわるアカウントの削除リスク
アカウント削除となってしまった
原因と理由について
実は、その友人は大部分の販売商品が欧米輸入品でした。
中国商品も複数品は販売していたのですが、欧米輸入品の比率が高く相乗り出品中心の販売スタイルでした。
以前にアマゾンより「並行輸入なのに違うページに出品している」といった理由でアカウントの停止を食らっていたらしいのですが、その時は改善文を送信してすぐにアカウントは回復したそうなのです。
それからは相当気を付けて運営をしていたらしいのですが、今回ある規約違反がきっかけとなり完全に回復不能になってしまったらしいのです。
理由を聞いて僕はすぐに納得できましたが、友人は全く納得が出来なかったらしくアマゾンへ抗議文書も送ったようですが、どうやら全く相手にもしてもらえなかったようです。
何回メールを送信しても、帰ってくるのはテンプレメールばかり・・・
終いには、返信すらかえって来なくなったみたいです。
ではこのアカウント削除になってしまった、トドメの規約違反の内容とはなんだったのか?
アカウント削除になってしまった
トドメの規約違反とは!?
その内容は「正規品を販売したにも関わらず、購入者から真贋の疑いかけられてしまった」という内容でした。
友人に聞いたところ、販売商品はAmazon.comより購入を行った紛れもない正規品らしく、納品書も添付してアマゾンへ再三のメールを送ったらしいのですが、結局アカウントスペシャリストより突っぱねられているらしいです。
実はこの規約違反の内容ですが、特に欧米輸入実践者の中では結構多い内容の規約違反だったりします。
というのが、欧米輸入品ってその多くがノーブランド商品では何かしらブランドや商品名がすでについている商品だったりします。
特に、有名ブランドであればあるほど、購買者も増えるし売れやすくなるんですが、中には単純に勘違いをして「この商品は偽物だ!」と騒ぎたてる購入者もいるのが事実です。
さらに、こういったブランド商品の相乗り商品で厄介なのが、ライバルからの嫌がらせもあります・・・
僕も以前に攻撃を受けた事があるのですが、ライバルが購入者になりますし商品を購入して、アマゾンへ「あの販売者は偽物を販売している!迷惑だからアカウントを停止しろ!」なんて言う姑息極まりない嫌がらせですね。
はっきり言ってこんな姑息な手段を使って攻撃をしてくる、糞セラーなんか気にならないのですが、しかしこの方法でアマゾン側へ通報を入れられると本当にやっかいで嫌がらせとわかっていてもアカウントの停止や削除をされてしまう場合もあります。
※実際僕も嫌がらせ攻撃によりアカウントが一つ潰されてしまった事があります※
今のアマゾンの運営スタイルですが、まずはお客様は神様で、販売者は手数料を落としてくれる社員さんぐらいにしか考えてません。
いくら販売者が白でも、お客が黒だと言えばどんな理由があろうとも黒になってしまうのが、今のアマゾン販売の現状です。
今回僕の友人も、こういった理不尽な購入者からの理由によりアカウント閉鎖に追い込まれてしまった様なのです。
結局「そんな商品を扱っているお前が悪い!」と言われてしまえばそれまでなのですが、やはり販売者側としては納得がいかないのが正直な気持ちだと思います。
結局アマゾンで商売をする以上
一生ついてまわるアカウントの削除リスク
これは、僕のブログでも散々言っていることですが、結局アマゾンで商売をしていく以上はアカウントの削除リスクというのは常について回ります。
もちろん、購入者への対応だったり、不良商品の改善など販売者側で改善を行えば十分に回避できる問題もありますが、こういった顧客の勘違いによるものだったり、ましてや執拗な嫌がらせの場合は販売者は防御のしようがないのが現状です。
こっちがいくら改善提案や正規の納品書を提出したとしても、アマゾン側ではそんな事は「知ったこっちゃない」のスタンスですからね・・・
つらいところですが、本当にこれば現状です。
なので、このリスクを回避するためには常日ごろから販売者側も努力をしていくと同時に、複数のアカウントを運営するなどの何かしらのリスク分散を行っていく必要性があると僕は感じています。
勿論、アマゾンでの複数アカウント所持は規約違反となってしまいますが、アマゾン側がこちらの言い分を全く聞き入れてくれる運営スタンスにならない以上、販売者側もそれ相応の対応策を取るしかないんですね。
ただ、勿論アマゾン側も簡単に複数アカウントの運営を許すわけはないです。
僕が独自に調査した感じは、アマゾンは相当に細かい部分まで販売者側の情報をストックして、一度削除したアカウントに対してはシステマチックにフィルターを通して常に監視をしています。
はっきり言って、アマゾン側のこのフィルターを潜り抜けて販売を継続するのは並大抵ではないと思っています。
ただ、だからと言って絶対にアカウントを複数所持して運営できないのかいうとそんな事はありません。
キチンとした手順を踏んで、運営をすればアマゾンにもバレずにこっそりと複数アカウントを運営する事は十分に可能です。
実際に僕が複数アカウントをアマゾンにバレずに運営できてますからね。
もしも、今僕の友人と同じ様な状況で困っている人や、アカウントの削除などに怯えている人なんかはこういったノウハウでリスク分散をする事を強くお勧めしますね。
正直アマゾンからのアカウント削除メールはいつも唐突です。
なんの前触れもなくやってきます。
急なトラブルにも対応できるように、常に選択肢は多く持っておくようにしてくださいね。
疑問点や悩みがあればこちらより御連絡くださいね。
無料のスカイプコンサルもやってますよ。
もし興味ある方は一度連絡を貰えればお答えさせていただきますよ。
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ではhideでした。
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僕の手法は主に海外から商品を輸入したり、価格差のある商品を仕入れして販売をする物販ビジネスになります。
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僕がどういった手法を用いて月商2000万も稼げるまで成長できたのか?
その内容を理解してもらえると思います。

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